タグ:世田谷1の家

  • 世田谷1の家:すてきなおうち
    [ 2006-05-19 14:44 ]
  • 世田谷1の家:車庫の土間
    [ 2006-05-12 14:13 ]
  • 世田谷1の家:亀さん型
    [ 2006-05-05 19:11 ]
  • 世田谷1の家:こだわり手洗い
    [ 2006-05-04 15:06 ]
  • 世田谷1の家:オイルフィニッシュ塗装
    [ 2006-05-03 19:19 ]
  • 世田谷1の家:影からひっそり守ります
    [ 2006-04-11 16:26 ]
  • 世田谷1の家:木曽桧の格子
    [ 2006-04-05 16:53 ]
  • 世田谷1の家:16分の1?!
    [ 2006-03-16 19:06 ]
  • 浮世田谷1の家:いてます
    [ 2006-03-07 18:08 ]
  • 世田谷1の家:フローリング施工しました!~その2~
    [ 2006-02-24 10:11 ]

世田谷の家で外の掃除をしていたら、
ママと手をつないで前をとおった3歳くらいの女の子がこちらを見て
「わ~ すてきなおうち。」って言ってくれました。

すごくうれしくて満面の笑みで「ありがとう!!」って言いました。

世田谷の家まもなく竣工です。


tama


世田谷の家で左官屋さんが車庫の土間しあげをしています。

コンクリートを流したら、長靴でずぼずぼ奥まで入って
奥からコテで均していきます。

最初は大きなコテで大きな動きで均し、時間をおいてコンクリートが少ししまってきたら小さなコテできれいにおさえていくそうです。

あざやかな手つきにしばし見とれてしまいます。


tama



上祖師谷の家の補助錠がカメさん型!
扉は栗の無垢材に拭き漆調古色仕上げで塗装を施して仕上げました。
黒のマットな色合いとベストマッチ☆

完全間近の世田谷の家です。


tama

世田谷の家の1階手洗いです。


耳つき板に陶器の洗面ボウルをはめこんで
天板の真ん中は黄色の洗い出し。
壁面はL型に藍と石灰を混ぜて磨いてみがいてつるっつるの磨き壁です。
小沼左官の職人技が光ってます!



今日は、木曽桧を材料に岩谷さんがていねいにつくった障子も到着しました。
これに月桃紙の障子紙を張ります。


tama

人気blogランキングに参加しています。
人気blogランキングへ
クリック↑してもらえるとランキングがアップします。
今日もクリックして応援よろしくお願いします。
(クリックは1日1回のみ有効、1週間のトータルでランキングが表示されます。)




今日は久しぶりの現場でした。
「世田谷の家」で栗のフローリングと杉の建具の塗装です。
栗がぬれ色になっていい雰囲気☆


tama
「世田谷の家」の小屋裏。

上棟のときの幣束、矢羽(破魔矢)、祝詞とお札を納めた箱、鼻緒の切れたわらじなどが祀ってあります。この場所は建てものが完成すると見えなくなりますが、影から永久に世田谷の家の安全を守ってくれます。


上棟式は、家を鎮守している神様にたいして棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事建てものが完成することを祈願する儀式。いちばん高い棟木に幣束(へいそく・へいぐし)を立て、矢羽を飾り上棟式のはじまりとします。そこから棟梁が祝詞をあげて、四方の柱を塩、お神酒、米で清めて工事の無事完了を祈る、というのが一般的な上棟式の流れのようです。


なぜ鼻緒のきれたわらじがあるかと言うと・・・。
上棟式で棟梁が祝詞をあげる前に、木材を山で選定した「元山(もとやま)」が、わらじを履いて与岐を担いで2階もしくは棟に登ります。そこでお役目(=選定した木材がすべて無事に組み上げる)を終えたしるしとして、わらじの鼻緒を切ります。そのわらじを祀ってあるというわけです。



上棟式は地方によってさまざまなものがあるようです。
以前宮城の棟梁にお願いしたときは矢羽を2本交差させて車型に飾り、祝詞やお札を納める箱も木箱の豪華なものでした。全体的に飾りつけがにぎやかな印象。



今回の世田谷の家は福島県の棟梁なので、矢羽は1本をすっと立てて、五色の吹流しに紙の雛箱をくくりつけて飾りました。

そのほか同じ地方でも棟梁の意向でいろんなやり方があるようで、これが正解!のようなかたちはないみたいです。
これから完成する家を永久に守ってくれるよう神様に心からお願いをすることが、きっといちばん大切なんでしょうね。



tama

人気blogランキングに参加しています。
人気blogランキングへ
クリック↑してもらえるとランキングがアップします。
今日もクリックして応援よろしくお願いします。
(クリックは1日1回のみ有効、1週間のトータルでランキングが表示されます。)
工場では岩谷さんが木曽桧を加工。

柾目のとっても美しい材料です。この材料で「世田谷の家」につかう格子をつくります。

平安時代から知られていた木曽桧は、特に豊臣秀吉によって木曽の木材資源として高く評価され、秀吉は木曽谷を直轄領にして木曽桧や木曽の木材を築城などに利用したと言われています。江戸時代には各地で城下町が繁栄し、木曽の山々から大量の木々が切り出されました。その結果木曽の山は大変に荒れて樹木も少なくなりました。そこで木曽の山を管理していた尾張藩は「枝一本、腕一つ、木一本、首一つ」という厳しいおふれを出して木曽の木を守り始め、その甲斐あって自然に芽生えた木々が生い茂る今日のような木曽の山々が蘇るようになったそうです。
明治時代になってからは木曽の山々の大部分は「御材料」と呼ばれる皇室の財産となり、戦後からは国有林として管理され、尾州の木曽桧は現在も「御神木」として伊勢神宮式年遷宮御用材など重要な社寺仏閣の材料となっています。


tama

人気blogランキングに参加しています。
人気blogランキングへ
クリック↑してもらえるとランキングがアップします。
今日もクリックして応援よろしくお願いします。
(クリックは1日1回のみ有効、1週間のトータルでランキングが表示されます。)
健作棟梁が「世田谷の家」の木取りをしてます。
栗のタイコから階段材にする材料を取っているのですが、こんな大きな材料から

        これ×2丁

しか取れません。推定樹齢100~130年くらいの目のつんだ栗から、たったこれだけです。もちろん残りの端材は捨てたりしませんが、欲しい材料は1つにつき2丁しか取れませんでした。

丸太から製材し、必要な材料を良質なものにこだわって木取り加工すると、経験上広葉樹などの小径木では1/16の材料しかものづくりに使えません。どういうことかというと、まず丸太を製材すると体積の2分の1の割合で使いづらい部分(端っこなど)が出ます。製材した板を良材・節あり・くされあり・虫食いありなどと選別し、良材のみ選ぶと体積の2分の1の割合で使えないものが出てくる、そこから使う寸法に木取りをするとまた立米2分の1の割合で使えない部分が出てくる、木取った板を必要な厚みに削るとまた立米2分の1の割合で使えない部分が出てくる・・・つまり1/2×1/2×1/2×1/2=1/16の割合で、ものを作れる材料が生まれるということ。
ややこしい話ですが、加工工程のたびにその体積の2分の1が材料として使えない部分となってしまう、という話です。
つくるもものの大きさ=必要な材料の大きさにもよりますけれど(極端な例ですが)直径40cm×長さ2mの丸太から材料になる板を削り出すと、直径10cm×長さ50cm分しか有効に使えないということ!節などのない良質な材料を取ると残りの15/16部分は材料として使われない、なんてこともあり得るということです。
そんなのは何十年何百年もいきてきた木を使わせていただくのに申し訳ない。
製材などの過程でどうしても使いようがない部分(樹皮のすぐそばなど)は仕方がないにしても、端っこの小さな材料や節の多い部分も有効に使うべきです。エコ花では小さな材料はたとえば小物や建具のつまみに、節があったりくされがあっても見えない部分に使用したり、あえて味として生かしたりして活用します。
あるものをできるかぎり有効に使うことは、木のためにも環境のためにも、コスト的にもうれしいこと。
精一杯の有効利用は木についてだけでなく、あらゆる場面ですすめたい考え方です!!



tama

人気blogランキングに参加しています。
人気blogランキングへ
クリック↑してもらえるとランキングがアップします。
今日もクリックして応援よろしくお願いします!
(クリックは1日1回のみ有効、1週間のトータルでランキングが表示されます。)
世田谷の現場で材料が宙に浮いてました!

現場に入ってきた材料はもともと乾燥した材料ですが、東京の冬は砂漠並みに湿度が下るため少しでも風を通してより乾燥させて、木を落ち着かせるようにしているんですって。

こんなところにも大工さんの知恵発見です。

tama

人気blogランキングに参加しています。
人気blogランキングへ
クリック↑してもらえるとランキングがアップします。
今日もクリックして応援よろしくお願いします!
(クリックは1日1回のみ有効、1週間のトータルでランキングが表示されます。)

今回採用している床暖房の配管・パネル・接続部材には銅が使われています。一般的に普及している床暖房の配管では、ペットボトルの材料と同じポリエチレンを使用しています。銅は、ポリエチレンに比べ1000倍の熱伝導率を持っているので、効率よく床を暖める事ができます。
さらに!温水管の内径が一般的なものよりも2倍程度も太いので、その分温水が多く流れ熱を多く運ぶ事ができます。一般的なものが内径4ミリ前後なのに比べ今回の床暖房の配管径は11ミリと14ミリだそうです。パネルの形状にも特徴があります。温水管と放熱板(写真に写っているキラキラ波打っているもの)が一体形成してあるので360度密着しているので温水管から素早く放熱板に熱を伝えることができるのです。だから温水が低くても効率よく熱が伝わるんですね。

お昼前にはリビング・キッチンの床も張り終わり、傷がつかないように養生しました。


1階の天井には杉の羽目板が張られています。照明があたってツヤツヤとてもキレイです♪

次は壁を張っていきます。
大工さんがんばって!!

neco



人気blogランキングに参加しています。
人気blogランキングへ
クリック↑してもらえるとランキングがアップします。
今日もクリックして応援よろしくお願いします。
(クリックは1日1回のみ有効、1週間のトータルでランキングが表示されます。)